お山のカフェレストラン グリーンテラス雲仙

title_back_about

塩見シェフのごあいさつ

お山のカフェレストラン『グリーンテラス雲仙』は、明治の頃から外国人向けの避暑地として栄え、和の風情と西洋ロマンが漂い、そして、春…「ウンゼンツツジ」とも呼ばれるミヤマキリシマ、夏…ギンヤンマが飛び交うオアシス、秋…燃えるような鮮やかな紅葉、冬…天使が白い衣を羽織ったような「花ぼうろ」と呼ばれる霧氷など、四季折々の魅力に包まれた高原リゾート「雲仙」の一角にあります。
地中海風のおしゃれなレストランでは、自然を眺めながらランチやカフェをお召し上がりいただけ、「足湯」では旅の疲れを癒すこともできます。
ここ「雲仙」で美肌の湯をめぐる旅や四季折々の自然をお楽しみいただき、こだわりと心を込めてお造りしたランチをお召し上がりください。

雲仙の景色

料理へのこだわり

グリーンテラス雲仙シェフ 塩見 正彦

雲仙の新鮮な素材を生かす。

私は、雲仙市瑞穂(みずほ)町の出身で、今もここに住んでいますので、地元の素材を使うことにとてもこだわりを持っています。

雲仙の新鮮な素材を生かす

こだわりのフォン・ド・ヴォー

まずお勧めしたいのは、雲仙牛を贅沢に使用した「ビーフシチュー」と「オムハヤシ」です。
シチューとハヤシの素になるフォンドボーは、子牛の骨と赤ワインなどを1週間煮込んでフォンを作り、それに地元産のトマトや玉ネギ、セロリといった香味野菜を加えてさらに煮詰め、ソースの完成までに10日間をかけています。

こだわりのフォン・ド・ヴォー